トイレが分からず部屋中に排泄してた人が 自力で行けるようになった方法
こんにちは
れんです
あなたのお母さんお父さんは
自分でトイレに行けますか?
たまに迷うけど
最後はちゃんと行けてる!
連れて行かないと
わからなくなる!
色んな方がいると思います
自分の施設でも
毎回伝えないとその辺で
排泄する方が結構いました
そこで今回は
自宅で簡単にできる!
労力と時間を使わない
迷わずトイレまで導く
方法紹介します!
この方法を知っていると
自分でトイレに
行かれるようになり
失禁もしなくなる
そうすると自尊心を
損なわずにいられます
それに
毎回トイレまで連れて行く
労力や時間が省けます!
ただこの方法を知らないと
気づいた時には
そこら中に排泄してしまい
自分で排泄物を触り
その手で色々触れて
消毒するのがものすごく大変
気づかないうちに
汚染したものに触れてしまい
自分が感染症になってしまう
また失禁したことで
自信をなくしてしまい
ひどく落ち込み
鬱などになってしまう
介護者も本人も辛いですね
ですが自分はこの方法で
本人をトイレまで自力で
導くことができました!
本人もトイレはどこですか?
と聞きたくないはずです
ではその方法を
紹介していきます!
その方法とは
『本人に適した
トイレ案内を貼る』
適したトイレ案内??
まずトイレ案内を
貼ることで道を示せます!
自分たちも大きい
ショッピングモールなどで
案内をたどって行きますよね!
また適した案内とは?
時代や方言によって
トイレの言い方が違います
「お手洗い」「お便所」
「厠(かわや)」など
厠(かわや)だと分かる!
という方もいました
ではどうやって
適した言い方を探るのか?
どうやって案内をするか?
ステップでお伝えします!
〈ステップ1〉
まず本人が認識できる
トイレの言い方を確認する!
時代や住んでいた
場所の方言など
思い出してみてください
また会話できるようでしたら
本人に聞いてみてみましょう!
「さっき会った人がトイレの事
お便所って言ってたけど
皆んな、何て言ってるのだろう?
お母さんお父さんはなんて言ってるの?」
みたいな感じで
聞くと聞きやすいです!
とりあえず何個か種類を
出してみましたので
基本的なもを伝えても
反応しない場合は参考にしてみてください!
・手洗い
・厠(かわや)
・雪隠(せっちん)
・憚り(はばかり)
・手水(場)(ちょうず(ば))
・東司(とうす)
・(御)不浄((ご)ふじょう)
WC(ウォーター
・クローゼット)
〈ステップ2〉
呼び方がわかったら大きい紙に
その呼び方を書く!
ペンで大きく描きましょう!
遠くにいても分かるぐらいに!
〈ステップ3〉
本人の背丈ぐらいの高さにはる!
背に合わせると見えやすいです!
高すぎると見えないことがあります
〈ステップ4〉
なるべく着くまでの道に貼る
短期記憶がもたないため
一度みても着くまでに
忘れてしまいます!
途中に目印なんかも添えて
貼りましょう!
トイレの事を何て呼んでるか
知っていると描きやすいです!
まずは何て呼んでるか
考えてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!