夜私の親は絶対寝てくれないって方必見!夜寝てもらうにはどんな睡眠薬を使うよりも、まず〇〇を変えましょう!
こんにちは
れんです!
?「ゴソゴソ、ゴソゴソ」
自「なんだろうこんな時間に?」
母「おはようございます!」
自「はぁ、すごく元気そうに起きてるよ」
なんてことありませんか?
認知症になると夜寝てくれず
昼に眠るなど昼夜逆転
してしまうことが多くなります
そうなると夜中何度も
起こされてシンドイですよね
今回はそんな夜眠らない方を
眠りやすくする環境の作り方を紹介します!
この正しい環境を知っていると
全く寝てくれなかった方が
「大きなイビキをかいて
眠ってくれるようになります!」
睡眠はかなり重要で
夜にしっかり眠ることで
「身体的」「精神的」
な疲れを取ることができます
また一日のリズムが
良くなることで
日中の活動性も上がります!
そして家族や介護者も
休息を取ることができることで
イライラや喧嘩も減りますね!
ですが正しい環境を知らずに
眠ってくれない毎日が続くと‥‥
夜はゆっくり寝れず
トイレに何度も起こされて
またガサガサと
動き回り転ぶリスクがもの凄くあるため
全く安心して眠れない
そして
夜中家から出てしまい
他の人に迷惑をかけてしまう
最悪、事故などで
死んでしまうかもしれません。
また賠償金なども
請求うされるかもしれません!
ではどうやったら最悪な事態を避けられるのか?
それは
『眠りやすい環境を作る!』
認知症になると
眠れない原因は様々でその中で
「眠れる環境が整っていない」
というものが多くあります
では具体的に正しい環境は
どう作れば良いのか?
簡単に作り方をステップにしました!
〈スッテプ1〉
体内時計を正常化するため
朝はしっかりと太陽を浴る!
なぜ太陽を浴びるのか?
まず眠くなるのは
「メラトニン」
というホルモンの働きによるものです。
アミノ酸が原料となっています
朝の光を浴びてから
約14~16時間後に分泌され始め
「夜」分泌量が増えると
眠気を誘うようになります。
つまり、朝食でアミノ酸を
多く食べてもらい朝の光を
たくさん浴びることによって
体内時計がセットされるわけです。
ちなみにアミノ酸が
多く含まれている食べ物は
牛肉、鶏肉、卵、大豆、チーズなどです
ですので昼や夕方に起きて
太陽を浴びずに暗闇にいると
眠気が夜来なくなります
朝はカーテンを開け太陽の光
を浴びれるようにしましょう!
〈スッテプ2〉
入浴をする!
寝る前にぬるめの
お風呂に入ったり
足湯をしたりすることで
身体が温まり寝付きやすくなります。
〈スッテプ3〉
頻尿の改善
寝る前にトイレを済ませておいても、
夜中に何回もトイレに起きる場合は
膀胱に異常がないか調べましょう。
特に問題なければ精神的なものが
影響していると考えられます。
「失禁をして叱られた」など
お漏らししないか心配で
眠れないなどの強迫観念を
取り除いてあげることが大事です!
〈スッテプ4〉
寝室環境の整備
認知症の人は部屋が暗いと
自分がどこにいるのか
分からなくなってしまいます。
これが不安につながりやすいため
照明をつけたままにすると
安心するでしょう。
1人で寝るのが不安な場合は本人が
寝付くまでそばにいてあげたり
背中をさすってあげたりすると
落ち着きます。
まずは
普段ステップ1〜4までで
やってないことはないか
思い出してみましょう!
また体内時計を直すための方法なども
最後まで読んでいただきありがとうございます!