口にカビが生えるまで歯磨きしなかった人が〇〇習慣に変えただけで歯磨きしてくれた方法
こんにちは
れんです!
あなたのあ母さんお父さんは
毎日欠かさず歯磨き行ってますか??
認知症になると
結構、歯磨きしてもらえなくなること
多いんですよ
今回はそんな歯磨きを
うながしても、してくれない人の
対応のについてお話しします!
何度言っても聞いてもらえないと
イライラしたり精神的に
結構苦労しますよね
ですがこの対応を知ってると
今までの苦労が
嘘のよう楽になると思います!
どのように変わるかというと
『声をかけるだけで
自分で歯磨きを
してくれるようになります!』
それに歯磨きには
沢山のメリットがあります!
『歯医者の通院費を抑えられる』
『好きなものを食べ続けられる』
『肺炎予防になる』
などなど
逆に歯磨きしないと
入れ歯になり今度は
「入れ歯を出してくれない!」
などの問題が出てくる
口にカビが生えて
それを吸い込み肺炎になったり
噛めなくてペースト食になり
「食」
という楽しみが
大幅に減ってしまう
ですので歯磨きはやって
もらえるようにならないと
大変なことになりますね
では具体的になにをやるか
それは
『楽しい歯磨き
習慣を作る!』
そんな習慣作れるの?
と思った方
作れます!
まずは歯磨きを嫌がる理由について
確認しましょう!
①認知症の方にとっては
口の中に異物が
入ってくることに
強い警戒心を持っている。
②歯磨きの仕方がわからない
③歯磨きに
嫌な印象がある
(歯磨きするよう強く言われた)
などなどいろいろあります
ですが
逆にこれらを改善すれば
やってもらえる確率が格段に上がります!
高齢者の気持ちになり
歯磨きの必要性を楽しく伝えるだけで
楽しい!怖くない!という
印象になり続けてくれるようになります。
では
どう楽しい習慣を作るか??
嫌がられずに楽しく
歯磨きしてもらう方法について
ステップごとに紹介していきます!
1.歯ブラシに慣れる!
たとえば
食後にこだわらず
合間合間に歯ブラシを
持ってもらったり
レクリエーションのように
歯ブラシと触れてもらうことで
歯ブラシへの嫌悪感を
なくしてもらいましょう。
2.触られることで
信頼を作る。
手のマッサージなどから始め
次の日には肩を揉んだり
揉んでもらったりと
徐々に触れ合う
お互いに
お願いし合える関係を作る。
この関係を作ることで
「次は歯磨きしてきて!」
と頼みやすくなる
3.「一緒に歯を磨こう」
と声をかける
相手だけではなく
介護者も一緒にやることで
安心感が得られるます。
これは歯磨きを
してもらうポイントとして
何人かの専門家からも
おすすめされてます!
今のステップを毎日少しずつ行うと
「歯磨きは楽しい!」
「怖くない!」
そう感じてもらえる確率が
格段に上がります!
楽しい歯磨き習慣作りの早道は
本人が嫌がる原因を知ることです!
ですのでまずは
本人が嫌がる原因を考えてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます