「体内時計」をリセットするには毎日の〇〇が大事!
こんにちは
れんです!
母「おはようございます!」
自「まだ夜中よ、、、」
母「何わけわからな事言ってるの?」
母「とりあえず朝ごはん食べよ〜」
なんてことはありませんか?
自分の介護施設で
夜勤時は毎度のようにありました‥‥
夜中に起きてしまい
他の方の部屋に入ってしまったり
冷蔵庫の中を開けてしまったりと
ずっとつきっきりでした
その為、他の仕事ができずにいました
このままではダメだと思い色々と
色々と考え調べた結果この方法を見つけました!
この方法を行うと完全昼夜逆転で
昼に眠気でイライラしていた方が
夜中自分から寝てくれるようになったのです!
この方法はいつ体内時計が狂っても
すぐに治すことが可能になります!
自分のお母さんお父さんが
「夜中寝て、朝は起きる」
そんな風に規則正しく
なってもらいたですよね?
むしろ「ならなくていいよ!」
って人はいないと思います!
ですがあなたが
この先を読むか読まないかで
自宅介護での楽さが劇的に変わります!
ですがもし、読まずにこのままただ
「夜起きたら対応して」を繰り返していたら
あなたの体が壊れてしまいます
またこの体内時計の針が狂うと
沢山の病気を引き起こします!
「肥満」「糖尿病」
などなど
さらにがんの発症にも
つながることが分かってきました。
ではどうしたら昼夜逆転を治せるのか?
その方法とは!
「朝しっかり太陽を浴びて
朝・昼・夕時間通りに
食事をとる!」
なぜこの方法が良いのか??
私たちの体内時計は
1日24.5時間の周期で動いています。
これを1日24時間の周期に合わせるために
光と食事の刺激で体内時計を
日々リセットしています。
体には主時計と副時計があります。
この二つが揃って動かないと
体内時計が狂ってしまいます!
まず脳にある主時計は目(網膜)
を通して入ってきた朝の光を受けて
「朝になった」と認識すると
リセットされて時計が進み始めます。
それに対し臓器などにある副時計は、
明暗に関係なく「朝食」によって
動き出すことが分かってきました。
例えば
「朝7時に起きて
夜22時過ぎに明かりを消して眠る」
という同じ条件下で
食事の時間を変えてみます。
7時、12時、17時に
食べる場合、主時計と副時計は
同じリズムで1日を刻みます
次に後ろへ5時間ずらして
12時、17時、22時に
食べる場合、
実験データで主時計は
起きた時から
動き始めるのに対し、
副時計は後ろに数時間ずれて
活動リズムを刻みます。
つまり頭は起きて
太陽を浴びた時間の朝7時になり
臓器は初めて食べた12時の昼食を
朝と勘違いしてしまいます。
これは、臓器などの末梢組織が
バラバラに動き体の中で
「時差ぼけ」が起きている状態です。
では具体的にどうしたら
体内時計をリセットできるのか説明します!
わかりやすく、
『朝』と『昼』、『夕』
に分けて説明します!
『朝』と『昼』
栄養素の吸収は全般的に
朝から昼ごろまでが
良いと言われています。
体内時計をリセットしやすくするには
朝起きてすぐに食べることが重要で
朝食は遅くても起床後1時間以内に
摂りたいものです。
とはいえ
「朝起きてすぐは食べられない」
という人もいるのではないでしょうか?
そう言った場合、朝食をおいしく食べるには
前日の夕食の摂り過ぎに注意しましょう!
『夕』
夕食は寝る2時間前までに!
消化が落ち着くまで
2時間はかかると言われてます
消化している時は
あまり良い睡眠が取れないそうです。
良い睡眠がとれないと
事故やイライラ、または病気などを
引き起こしやすくなってしまいます!
ですので、なるべく消化の良いものを
摂ると良いでしょう!
例えば主食なら
「そば」や「麦ご飯」
おかずには、食物繊維の多い
「緑黄色野菜」や「根菜」
などを摂ると次の日の朝食をおいしく
食べることが出来ますのでオススメです!
また逆に、
「空腹で寝られない!」
という場合は温かいスープなどを
飲むことをお勧めします。
まずは普段あなたのあ母さんお父さんは
寝る時間と食事の時間は
ずれていないか思い出してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!