365日お風呂に入らなっかた人が、あることがきっかけで自分から湯に入ってくれた方法
こんにちは
れんです!
みなさん
お風呂は好きですか?
僕は大好きです!
と言うか日本人は
好きな人結構多いですよね!
ですが認知症になると結構
お風呂を嫌いになってしまう
方が多いです
僕の知っている方で
自宅で約一年入らなかった方がいました
半年入らない人は結構いましたが
一年は初めてでした
そこまで入らない理由は
「家族に介護されたくない」
「化粧を落としたくない」
「染めた髪やパーマを」
「落としたくない」
などの理由でした
ですが入浴は体の衛生面で
とても重要です!
ながいあいだ入浴を
しないと何が起こるか
体臭がひどくなる
家中にふけをばらまく
そして何より感染症
特に手を洗わないと
細菌のついた手で目や鼻や口を触り
下痢やインフルエンザなど
様々な病気を引き起こします
それどころか
体に細菌を繁殖させて
特にわきの下や陰部など
その体で
触れたもの全てが汚染され
介護者もきずかないうちに触ってしまい
大きな病気になってしまいます
そこで今回紹介するのは
『入浴の誘い方です!』
入浴は様々なメリットがあります
体臭やヒフ病の予防
さまざまな
病気へ不安がへる
いつも食事や一緒にいる時に
体臭やフケが気にならなければ
食事や会話が楽しくなりますよね
ではその方法とは
『自宅を銭湯にする』
え?自宅を銭湯?
どう言うこと?
ではまずを入浴拒否の
理由を見ていきましょう!
「自分だけ裸になるのがいや」
「何をするのも億劫」
「脱いだ服を盗まれるのではないか?」
「入浴するということ
自体が理解できない」
「介護されたくない」
など様々な理由があります
自宅でお風呂に入って!
と言われると命令されている
介護されている
そう思われてしまいす
ですが
昔の人は銭湯が好きな人が多く
銭湯なら行きたい!
そう思うかたが多いです
では具体的に
どのように銭湯にするのか?
簡単にステップごとに
まとめてみました!
〈スッテプ1〉
「のれん」を置く
銭湯と言ったら
「のれん」の印象が強いですよね
浴室の入り口にかけるだけで
だいぶ雰囲気が変わります
〈ステップ2〉
「桶」「タオル」を渡す
このセットを渡すことで
より銭湯に来ていると
感じやすくなります
さらには
銭湯の音楽を流してみると
より雰囲気が出ますね!
〈ステップ3〉
入浴剤を使う
今は通販やスーパーで
色々な名所の温泉入浴剤が
売っています
例えば
「草津温泉」「地元の温泉」などなど
そして
「お母さんお父さん
昔好きだった故郷の銭湯だよ!」
「今日は〇〇の湯だよ
お肌にすごくいいし
肩こりや腰痛にも効くらしいよ!」
と言ってみると効果アップです!
〈ステップ4〉
浴後は好きな飲み物を出す!
銭湯といえば浴後の飲み物ですよね〜
自分はよく
フルーツジュースを飲んでました
本人の好きな飲み物を見せて
「出たら一緒に飲もうよ!」
と言うと入ってくれるかもしれません!
これらをステップ通りにやると
かなりの確率で入浴してくれます
それに
「入浴が楽しい!」
そんな印象に
変わるかもしれません!
まずはお母さんお父さんの
故郷や思い出の銭湯など
を思い出してみると
作りやすいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました